GREENSLEEVES - KLAUS WEISS TRIO
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GREENSLEEVES
クラウス・ヴァイス・トリオ
Release Date : 06/10/2000
Product Number : AS004
Recording : 1966
Format : CD
FEATURED ARTISTS
Klaus Weiss : drums
Rob Franken : piano
Rob Langereis : bass
TRACKLIST
GREENSLEEVES
クラウス・ヴァイス・トリオ
Release Date : 06/10/2000
Product Number : AS004
Recording : 1966
Format : CD
安息の地。親しげに語りかけてくる珠玉の音たちがあなたの疲れをいやします。息の合ったトリオがフォークソングを鮮やかにクッキング。ピアノ・トリオ・ファンの日常を飾る、それは野の花束の様なアルバムです。
リーダーのクラウス・ヴァイスは1960年代からヨーロッパ・ジャズシーンで活躍する堅実派ドラマー。渡欧時のバド・パウエルやジョニー・グリフィン等のジャズ・ジャイアンツと若くして共演し、70年以降、精力的にリーダー作を発表(MPS・BASF,EMI / MRC等)している。殊にロマン・シュヴァラー(ts)を含むコンボ作品は素晴らしい出来。
本作はヴァイスがドイツNo.1ドラマーに選出(『Twen』誌)され、結成した自己のトリオで吹き込んだ初リーダー作品(1966年)。ピアニストのロブ・フランケンはキーボード奏者として知られ、アコースティック・ピアノに専念しているアルバムは稀少で、そのスタイルはエヴァンスの語法を消化したものと言える。ベースのロブ・ランジェライスは堅実なベースワークで参加作も多く、ダスコ・ゴイコビッチの『Ten to Two Blues (After Hours)』で聞かれる野太い音色が印象深い。澤野工房のこれまでのラインナップと若干趣を異にするピアノ・トリオ盤だが、その選曲のポピュラリティーによりコアなジャズファンのみならず,広く音楽ファンの愛聴されるだろう。
FEATURED ARTISTS
Klaus Weiss : drums
Rob Franken : piano
Rob Langereis : bass
TRACKLIST