R

品番:AS148

R
トヌー・ナイソー・トリオ

Tonu Naissoo : piano
Taavo Remmel : bass
Ahto Abner : drums

録音年:2015年 発売日:2016.1.1

あなたをJAZZでROCKする!
Tonuが心からの愛をこめて贈る、GREAT ROCK SONGBOOK
その美しさ、心地よさは比類ありません

価格 2,571円(税込)

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これはまた、何ともストイックなジャケットが出来たものだ。柔らかで優し気なイメージのヴィジュアルがほとんどのTonuのアルバムの「顔」たちの中で、この新作は異彩を放つ。いっそ無骨と言っても良いような力強さと、はっとするようなカッコよさ。タイトルの「R」一発のレタリングが潔い。個人的には素晴らしいデザインだと感じている。ただ、そこから内容を推し量ることは出来ない。ヒントを探るにはジャケを裏返して戴こう。そこに並べられた曲名は、おそらく多くの方がすぐ分かる通り「R」ockのナンバーばかりなのだ。

実は、この企画はTonu本人が長く温めていた構想の実現で、彼が心からやりたいことをやってみせた、というものらしい。どのアルバムでも必ずポップやロックのフィールドから選曲して、心憎いCookingを披露してくれたピアニストは、きっとこのジャンルを深く愛して来たのだろうと思ってはいたが、それにしても…。U2、 Nirvana、 Guns’N 、Coldplayと、従来は殆どジャズの素材としては取り上げられなかった90’sの、言ってしまえばオルタナ名曲大全集。

ピアノ・トリオらしからぬその切り口は、しかし、聴いていただければ納得していただける通り、この上なく上質なジャズ演奏へと昇華されている。言い切ってしまおうか?これがTonuの最高傑作。だってめちゃくちゃ気持ち良いもん。ああ、あの曲たちはこんなに美しいメロディだったか、と、あなたもきっと膝を打つだろう。そうか、TonuにとってはBonoやAxelこそがGershwinだったんだ!なぜ、こんなに良いものが出来上がったのだろう?それは、このアルバムの背骨となった音楽がアーティストにとっての「R」ootsであり「R」omanceであったからに違いない。
Text by 北見 柊

 
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